【暗黒時代】念願の大学で起きた悲しい出来事【第2話】

大学生

大学受験の勉強とチューバに捧げた高校時代

中学3年間はあっという間に過ぎ、

無事高校に入学しました。

 

高校は、あまり友達ができず、目立つことはありませんでした(笑)

 

心の中で高校とは、大学入学のために勉強する場所と思っていたからでした。

今思えば、もう少し積極的に視野を広げてもよかったなと思いますが…(笑)

 

あと、その高校の吹奏楽部は比較的コンクールでも良い成績を残していたので、

チューバをうまくなろうと思っていました。

 

当時、高校の吹奏楽は思っていた以上にきつく、

相当しごかれました(笑)

 

また、小テストが毎日ある学校だったので、勉強にも明け暮れていました。

電車では英単語長やイディオムを覚えていました。

→全然英語できませんが(笑)

 

そんなきつくも充実した高校生活もあっという間に3年生の夏に差し掛かりました。

私は、3年の夏のコンクールに出ると決めていました。

3年生の春?くらいに出るか出ないかを決断します。

結構でない人も多かったと思います。

 

コンクールに出ることは結構大きな決断でした。

勉強できる時間が大きく限られることになるので…

 

コツコツ勉強したことが功を奏す!

夏になるとはじめて、高校での内申点が発表されました。

内申点は数字がある一定だと指定校推薦枠として受験することができます。

 

そこでわたしの内申点は5点満点中4.4点という事が分かりました。

全く内申点に興味がなかったので面談時先生に

「これって使えますか?(受験で使える数字ですか?)」と聞いたのを覚えています(笑)

そしたら先生から、「使えるよ~」と言われて

東京では比較的有名な大学の指定校推薦で

校内審査にかけられるレベルの数字であると知りました。

生徒数が多かったので、

まず校内で審査される必要があったんです。

数字を聞いた時、初めて自分が努力してきたのだと客観的に分かりました。

そして、そこから担任の先生のおかげもあり、とんとん拍子で校内審査を通り、受験も合格!

無事夢の大学生活に突入することとなります^^

 

なのでセンター試験を受けたことありません。

先生に記念に受けたら?と言われましたが、全く必要なかったなと今でも思います(笑)

 

あれ?キャンパスは都会じゃないの?

3.11の影響で工事に遅れが出たため、

1年間は2時間かけて遠くのキャンパスに通うことになりました。

 

大学に入って感じたのが、ほとんど変わり映えのしない大学生活でした。

ただ、距離が長くなり、つまらない授業が増え、パソコンをする時間が増えただけでした。(笑)

ここで、将来について本気で考えていたら人生楽だったなと思います。

まあ、サラリーマンや公務員にならなくても生きていける方法を教えてくれれる人も、

知っている人もいませんでしたけどね(笑)

 

代わり映えのしない大学生活

大学生活に夢を持ちすぎていましたね。

なんか高校生の自分からするとキラキラしていたんですよね。

大学でも部活にも入っていたので、練習もしましたが、

高校の部活とのレベルの違いに嫌気がさしていました。

なんと、下手だったんです。(笑)

大学に入ってから高校時代がいかに恵まれていたかを思い知らされました。

まあそれは当然で、高校ほど時間を取っていなかったからなんですが。

そもそも部員にやる気がないんですよね、それが嫌で嫌で!

練習すればいいんですよ、下手だったとしても。

だけど練習しないし、しかも下手だし(笑)

正直その当時は部活の大体の人を見下していましたね。

楽器がうまい人=いい奴

という単純すぎる図式が頭にあったんですね(笑)

こんな考えだったので、あとで天罰が来ます(笑)

 

良い音楽を創ることに没頭し、人の気持ちを考えることをしていなかった

3年生にもなると部活でも運営をしなくてはいけなくて、

仕事をしないという選択肢はないですし、

他の仕事もしたくなかったので「学生指揮者」になりました。

 

なった当時は、ちゃんと練習させてコンクールで良い賞を取る!とやる気満々でした。

ですが、現実は全然うまくいきませんでした。

この時、人を動かすことの難しさ、人が動いてくれないことを痛感しました。

 

何かしらの、団体を運営したことがある方なら共感してくれると思います。

部下を持っている人もそうかもしれません。

本当に人は思うようには動いてくれません。

まあ、自分が一方的な指示しか出していなかったので、当たり前なんですが

当時の自分は人をやる気にさせる方法なんて知る由もなく…

 

同期が大嫌いだった

やっぱり運営していくと、同期と話すことが多いんですよね。

どうしても、考えの相違があるとイライラしてしまいます。

当時の自分は感情のコントロールが下手でいっつも周囲に愚痴をこぼしていました。

そんな人間嫌われるに決まっていますよね!気を付けて!←お前がな

 

暗黒時代の4年生

4年生になって就職を考えていました。

法学部で、法律の勉強が有利だという事と、

もともと公益性のある仕事がしたいという事で

当時、公務員試験と民間企業との併願を考えていました。

大体の部活は、3年生で卒業をします。しかし、吹奏楽部は4年の12月まで活動しているんですね。そんなことしてたらやってられない!そう焦った私は、部活を1ヶ月休部しました。

どう考えていても、「将来>>>部活」ですからね。

たった1ヶ月位良いだろう。そう思った私は、浅はかでした。

どうも、そこに同期がキレたみたいで、その数か月後に学生指揮者を降ろされたんですね。

 

いきなり、小部屋に集められて

何の話し合いだろう?と思っていたら、

「仲田さんの解任について話し合います。賛成の方は手を挙げて下さい。」

ということろまで来ていました。

私は、訳が分からずただただ戸惑っていたら、賛成多数で決まったんですね。

何かの冗談か?

そう思いましたが、みんな神妙そうな面持ちでした(笑)

 

直観で、「これは、だめだ…」と思ったのを覚えています。

まあ、身勝手な自分が蒔いた種なんですけどね。

 

そこでは、「部活の全員が知っているかのような口ぶりで話が進んだ」

という感じだったので部活のみんなが納得しているんだなと悟ったわたしは渋々了承しました。

 

丁度就活中で部活にいないことも多かったので、その間に話し合いが進んでいたそうです。

結構人数がいた部活だったのですが、みんな知っているのなら仕方ないと感じました。

 

音楽が初めて嫌いになった

そこからの部活は苦痛で苦痛で仕方なかったです。

もうみんな知っているのに、誰も何も言ってこないのですごく不気味でした。

少しぐらい、心配されてもいいのにとか思ってました(笑)

図々しいですが

 

段々精神が少しおかしかった私は、必要以上に自分で自分を責めていました。

そして、もう部活にはいられないなと思い始めていました。

別に辞めなくてもよくね?と思うかもですが、

みんなからの目線が痛すぎて耐えられなかったんですね。

 

そこで「退部」の決断をしました。

当然、みんなも知ってるし混乱もなく、

納得してくれるだろうと思っていました。

みんな知っているからと。

 

学生指揮者って結構重要な役職だったんです。

学生指揮者をクビにするという事はそれなりのことなんです。

 

しかし、そのあと聞いた話は衝撃的でした。

みんな「知らない」というのです。特に、後輩たちは「何のこと?」状態で

一時期部活がざわついたそうです。(笑)

 

それを知ったのは部活を辞めてからでした。

 

泣いて説得してくれた後輩たち

そのあとからまた辛いことが起こります。

後輩たちが泣いて説得してくれたんです。

 

これはうれしい反面、つらかったんですね。

「なんでみんなを信頼しなかったのか」「なぜあの場で反対しなかったのか」

いろんな感情がこみ上げてきました。

 

特に、自分の楽器の後輩には一番迷惑をかけました。

今でもこの話をするとつらいです。

 

ただ、その時の自分は今更戻れないと断っていました。

 

しかし、そのあと段々冷静になって考えることが出来ました。

大学生最後の演奏会が12月にある。

↑その1か月前に辞めさせられましたが(笑)

学生生活最後の定期演奏会で

後輩と吹いて卒業しようと思いました。

 

プライドなんかくそくらえと思い。

助けてくれる、同期や後輩に連絡。

同期に謝罪して、戻ることができました。

プライドなんて持ってても意味ないとその時強く思いました。

 

そして、無事に最後の定期演奏会に乗り。

卒部、卒業をすることができました。

 

今でも、復帰を手伝ってくれた、その時助けてくれた後輩や同期と会います。

本当に、助けてくれた人たちには感謝してます。

これからも付き合っていきたいと強く思います。

 

夢の社会人生活!!! のはずでしたが…

そんな暗黒時代を経て、ダースベイダーになりかけた私ですが、

なんとか社会人になることができました。

 

話を戻すと、就活は公務員は全部落ちました。

そして、その年の夏に1社だけ内定をもらいました。←しょぼい

周りは内定を2つ3つ内定をもらっている人が大勢いました。

 

しかし、その1社が

なんと誰でも知っている大企業でした。

  • グループ総売上7兆円
  • 世界第7位のグループ会社

その根幹をなす企業からの内定でした。

 

「やったー!!!」とすごく満たされた気持ちになりました。

そこに内定をいただき、就活は辞めました。

 

すごく誇らしい気持ちになったのを覚えています。

社長からのメッセージ入りの紙を渡されて、

意気揚々と自宅に帰りました。懐かしいです。

内定をもらうと、認められたという気になりますよね?

それが本当にうれしかった。

 

次回予告 ~夢の大企業に!~ →下には下があることを知る

そして、話は入社式に…

大学のつらい出来事を乗り越えた私は、

「神様は見放していないな」と思っていました。

 

 

しかし、そんなことはありませんでした。(笑)

 

もっと苦しいことはある。下には下がある。

そのことを神様は教えてくれたんです。

 

という事で、長くなりましたが、

続きは、第3話で^^

読んでいただきありがとうございました^^

応援お願いします^^

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