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パワハラされて脱サラした元サラリーマンの、なかだ(ryoma01_13)です。
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何をやろうとしても気分が乗らず体が動かない経験は誰でもありますよね。
やる気が出ない。めんどくさい。動きたくない。休日が何もせず終わる。
該当する方も多いと思います。
そんな状態の方に、どうすればその状態から脱出できるのか、
その時の考え方について触れていきたいと思います。
人間はネガティブな感情を使い生き延びてきた!
そもそもなんで「めんどくさい」と感じるのか考えたことはありますか?
人間はネガティブな感情をとてもよく覚えています。
人間の脳はポジティブなことより、ネガティブなことを覚えるからです。
「ネガティビティバイアス」という言葉があります。
ネガティビティバイアス:人はポジティブな情報よりも、ネガティブな情報に注意を向けやすく、記憶にも残りやすい性質を持つ、ということを表す心理学用語。
ご先祖様が狩猟生活をしていた時、脳は最悪のケースを想定し、
結果ライオンや獰猛な動物に食べられることなく生き残ることに成功しました。
ネガティブな感情は明日を生きるために必要だったのです。
なので、ネガティブな感情が脳の中をいっぱいにしても
自分を責めることはナンセンスという事です。
「めんどくさい」と感じる人はすごく真面目な方
めんどくさいと感じる人は、「自分ルール」が多くあります。
自分ルールとは、「〜しなければならない」
と考える事です。
例えば、家の掃除。
まず掃除機かけようとします。
そしたら床の整理をした方が良いと考えます。
今後は、冬服の整理もしようと思います。
どんどんやらなきゃいけないことが増えていきます。
そうするとどんどん掃除をする事がめんどくさくなります。
そうすると今じゃなくて良いなとか、めんどくさいと思い掃除しなくなります。
結局何もせず休日が終わり。テンションが下がってしまいます。
上の例にも自分ルールが隠れています。
- 掃除しなければならない。
- 床を片付けなければならない。
他にも、買い物やプライベートな用事もあるでしょう。
こうやって
「やらなきゃ」と思う→
いろいろ考えてしまう→
「めんどくさい」と感じる
最終的にめんどくさいと感じ。何もしなくなります。
「めんどくさい」を避ける5つの考え方
めんどくさいを避けるには、
まず前提として、義務感を取り払う必要があります。
- 「考えることは良いことだ」という思い込みを捨てる
- 大切なのは効率ではなく、「始めやすさ」と「続けやすさ」
- 何かを始めるときには、質よりスピードを重視する
- 情報は自分にとって重要なものだけを収集し、ネガティブ情報は避ける
- 最初は出来ないのが当たり前。自分の意志の弱さを責めない
そのうえで、5つの項目を注意していけば自分を責めることもなくなります。
最大の敵は自分自身!
自分自身に厳しいと悪循環に陥ります。
そして、自分自身に甘くなることが大切です。
無駄な「〜しなければならない」という義務感に縛られてはいませんか?
もし苦しんでいたら、自分で作った自分ルールを見つめ直す必要があります。
自分自身に甘くなって、普段の行動を見つめ直すのがおすすめ。
自分自身に甘くすると、
のんびり過ごした休日を無駄だと思うことは違うと気付きます。
自分には必要な休息だったと思えるようになります。
少なくとも「したい事があったのに何もしなかった…」と落ち込む必要はありません。
体が休みたいと訴えています。
自分自身を労わりましょう。
わたしも何もしない休日があるとテンションが下がっていましたが、
『めんどくさいがなくなる本』を読んでその必要が無いのだと気づきました。
そして、自分に甘くしようと思えました。
因みに、「自分に甘い考え」と「自分に甘い行動」は全く違います。
この事も覚えておいてください。
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