こんにちは!^^
パワハラされて脱サラした元サラリーマンの、なかだ(ryoma01_13)です。
Amazonでの物品販売で、
最高月商135万円、最高月利35万円を達成しました。くわしくはこちら
目次
全体像はこちら!
こちらの記事に書いてありますので、分からない方は参考に!
関連記事:【まとめ記事】物販で商品が売れるまでを紹介してみた【仕事内容】
今回は、リサーチに特化した記事となります。
今回の記事は少し詳しいので、以前の記事をまずは読んで下さい。
関連記事:モノレートの見方を詳しく解説!1日3時間でサラリーマンに負けない収入を稼ぐ!
↑初歩的なことを紹介しています。
適切な仕入れ値ついて
ずばり20%です!
どうしてこの数字か?
わたしは、20%を目安に仕入れをしています。
どうしてかというと、
例えば、アマゾンではいきなり価格が暴落することがあります。
プチ暴落です。笑
意外とAmazonでは、暴落が頻発しています。
もちろん、暴落が起こる商品ばっかりでないですが、
そういうリスクがどの商品にもあります。
この暴落を、「値崩れ」と言います。
<値崩れ具体例>

↓↓↓↓↓

何となくわかりますか?
目立つところは赤枠でチェックしました。
※※※こういう商品は仕入れてはいけません。※※※
値崩れがあったとしても、20%の利益率で仕入れると、
プラスマイナスゼロ辺りで売れることが可能となります。
プラスマイナス0でもOK!
「え?利益出ないじゃん!?」
と思われるかもしれません。
ですが、良いんです!
プラスマイナスゼロでも、
その売価の金額を回収して、
すぐに他の商品の仕入れに回せばいい
と物販では考えます。
物販にとって一番恐れるべきこととは?
プラスマイナスゼロより
注意しないといけない点があります。
それは、不良在庫になる事です。
利益率20%の商品在庫が溜まっても、
全く売れない商品ばかりだと、
いわゆる「黒字倒産」してしまいます。
つまり、物販で言うと、ほとんどの場合、
クレジットカードの引き落としに
「引落不能」となることです。
出品者の数と価格について
出品者数を確認しよう
どうしても、出品者が多いと、値崩れを起こす可能性があります。
基本、出品者は早めに売りたいので、売れないと、価格を変更します。
その時、価格を上げるわけはありません。
価格を下げます。
それが、連鎖的に起こると値崩れします。
なので、その商品が、
月に何個売れていて、何人の出品者がいるかを、
確認するとこが大事です。
月に何個売れているかがわかる便利ツール
グーグルクロームの「拡張機能」という物があります。
これは、クロームを使いやすくするために、
色々な人が機能を追加してくれています。
グーグルクロームです。
モノゾンのように拡張機能がありますし、
それ以外でも使い勝手が段違いに良いです。
その中の一つであるモノゾンを入れます。

こちらをインストールすると、
このように、一目瞭然で過去3か月分の売り上げが分かります!モノレートの画面に、このように表示されます。

インストール自体は簡単なので、やってみてください。
Amazon手数料
わたしが、最初にガン無視していた、Amazon手数料ですが、
無視してはいけません。笑
関連記事:【リサーチツール紹介あり!】デビュー時の失敗談を語ってみた
調べたい商品をモノレートでチェック
まず、覚えておいて欲しいのが、
「ASIN」です。
ASINは「Amazon Standard Identification Number」の略で、Amazonグループが取り扱う、書籍以外の商品を識別する10けたの番号です。出典:アマゾンのヘルプページ
この番号で、商品を管理しています。
ASINをクリック

ASINの横の番号をクリックします。
FBA料金ボタンをクリック
モノレートの同じページの
「FBA料金」と書かれたボタンを押します。

FBA料金シミュレーター
すると、こちらの画面に飛びます!

この後は、検索窓に「Ctrl+V」でコピーしたASINを貼り付けます。
検索ボタンを押すと、商品の写真が出てきます。
商品価格を打ち込む
ここで、前のモノレートの画面に戻ってください。
最安値の値段を覚えて、料金シミュレーターに打ち込んでください。

利益率20%の原価を調べる
20%でも金額にある程度の振れ幅があります。
今回は色々数字を入れて、
「6120円」が妥当という結論になりました。

なので、この商品を仕入れる場合。
売価:9300円
原価:6120円
利益率:20%
となります。
まとめ
いかがでしたか。
これで、リサーチはばっしちです!
いろいろ例外なんかもありますが、
基本はこんな感じです。
最初は面倒くさいと思うかもしれません。
ですが慣れてしまえば、ただの作業になります。
再現性が物販は高いので、やってみてください^^
関連記事:会社に行きたくない!転職を考えている方に【物販のおすすめ】
今回は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました^^
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