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【超絶ブラック企業】この世の地獄か?【第3話】

疲労困憊の会社員

夢の社会人生活のはずが…

大学生活も無事に終え、卒業できました。

もう3月の時点で入社式があり、

私は、夢の大手大企業に入社することが出来ました。

そこは、業界最大手の会社でした。

 

グループ会社はホームページで確認して52社

総売上:12兆越え

という恐ろしいほどでかい会社でした。

しかも、私が入社したのは、その中で一番有名な会社でした。

 

入社式は、都内の有名なホテルを貸し切って、

同期は、確かグループ全体で1200人ほどでした。

なぜ大量に採用するのか、それは退社率が高いからなんです。

ブラック企業で辞める人が大量にいるので初めに大量に採用するんです。

企業とは、人を数でしか考えていないと思いました。

入社式では、テレビに出ているような人も呼び、ニュースでも取り上げられていました。

すごく晴れ晴れとした気持ちだったのを覚えています。

 

社会の洗礼

ほどなくして、研修が始まりました。

研修は、会社の決まり事を徹底的に叩き込まれます。

 

会社の社訓や、会社の歴史などを覚えます。

それらを合宿で1日を通して行います。

 

一番驚いたのは、「挨拶」の練習です。

同じく東京で採用された同期を二つのグループに分け

それぞれ廊下に出て、部屋に入り、あいさつをさせます。

 

それで、お互いに挨拶のここがよかったなどと

評価しあうのです。

素直に、疑問に思いました。

 

接客業をやることが決まっていたので、

挨拶は大事→これは分かる

挨拶を1日中練習する→???

というようなことを思いました。

そりゃ、辞める人も出てくるよなと(笑)

幸運なことに同期は比較的仲が良かったのが救いでした

 

変な挨拶や、変な掛け声を練習しているくらいで特に大変なこともなく。

入社して半年が過ぎ、全員に辞令が出る時期がやってきました。

そこで出された辞令が私の人生を大きく左右するとは

この時知る由もありませんでした…

 

 

辞令の内容:田舎に行ってこい!!

最初は、全員直営店で経験を積み、その先に営業みたいな仕事に就くんです。

なのでみんな大体が副店長辞令でした。

同期はほとんど東京で勤務なのですが、私は愛知県の田舎に行くこととなりました。

 

てっきり東京だと思っていたので、本当に衝撃的でした。

最初店名を見ても、どこか分からなかったんです(笑)

大学は渋谷にあったので、カルチャーショックが強かったですね…

 

行って分かったのが、従業員がとにかく居ないことでした。

いろいろ事情もあったのですが、一番は田舎で人が少ないという事でした。

 

そうは言っても「市」だったのですが、電車の本数は少なく、

車がないと生活できないんです。

なので、直ぐに自転車を買いました。

↑車じゃないんかい!(笑)

 

深夜はワンオペで、仕事も覚えていないことが多く、

とにかく必死だったことしか覚えていません。

 

シフトがきつくて、朝の6時から次の日の0時とか普通でしたし、

夜勤21時から翌朝9時まで。これで終わればいい方で、

そのあと、昼の13時にまた出勤するという恐ろしい生活をしていました。

 

3時間しか寝てなくても、遅刻は許されず、よく怒られたのを覚えています。

理不尽だな…

社会人ってこんなに大変なのか…

大卒の私にはこれが社会なのだと感じました。

後で、同期に聞いたら全然違う生活をしていました。

運がなかっただけでした(笑)

 

私が、残業を100時間に達成した後

応援の社員が送られてきました。

それから残業が、80時間に減りました。

↑減ってない!!!(笑)

 

もう基準がおかしかったんですよね。

3時間睡眠の時を経験すると、

大抵のことは「あの時と比べれば」と楽に感じられました。

よく口癖のように言っていました(笑)

ほんと辞めればよかったw

 

そんなお店に1年6か月くらい在籍しました。

次に店長辞令をもらうのですが、それもまた大変でした。

 

名ばかり店長の悲惨さ

店長辞令をもらい、次に、愛知県の新幹線の駅がある「田舎」に飛びました。

↑結局田舎(笑)

 

そこは前よりは発展していてよかったのですが、

お店の雰囲気が最悪でした。

従業員さんと社員との間に大きな溝があり、運営が大変でした。

 

前のお店は従業員とも仲良くしていたので、肉体的にきつくても

精神的には比較的楽でした。

 

今回のお店はシフトはしっかりとしていましたが、

人間関係がよくなく、精神的にかなりきつかったんですね。

 

従業員は社員のことを嫌っていました。

それはそうで、「お歳暮」とか「おせち」といった季節商品から

コーヒーとかパンとか色々売っていました。

 

そこで、ある日突然、「このパンを100個売れ!」と指示が来るんですね(笑)

※通常10個販売/日の商品

 

これはひどい例ですが、こんなのが毎日のように来ました。

ただでさえ、人間関係最悪なのに、こんな指示が毎日のように来るので、

ほんと病みかけていました。

 

なので、従業員さんにもいろいろお願いするんですね。

お歳暮やおせちを買ってくださいと。

前年の数字を超えることが絶対と考えられていた会社で

「前年必達」が合言葉でした。

 

聞くところによると、前にいた上司がその数字を上げたらしいです。

自分の成績のために。

ほんと馬鹿ですよね。

 

最近、話題になったゆうちょやかんぽ生命の問題とも似ている気がします。

そういったニュースを見るたびに、マーケティングなど勉強したわたしは、

もう、企業自体に限界が来ていると、ひしひしと感じます。

 

そんなお店でしたが、転機が訪れます。

なんと、直営店でなくなるとのことでした。

 

フランチャイズのお店に変更することが決まったのです。

まあ、それはそれでめちゃくちゃ大変だったのですが、

長くなるので割愛します。

 

という事で、変更も無事に終え、

夏休みを取れることが決まりました。

一安心して、休みを取っていると、

上司から電話が来ました。

次の店が決まったとのことでした。

 

まさかの重要なお店の店長として招かれた

次の配属先が決まっておらず、半ば「社内ニート」になる予定だった私ですが、

辞令が決まって良かった!

電話をもらったときは、そう「のんき」に思っていました。

 

お店の場所は、政令指定都市で今までで一番栄えていました。

↑一番そこにテンションがあがりました(笑)

車なくても生活できるような街だったからです。

 

上司に挨拶しに行った日に、衝撃的な知らせを受けました。

なんと今度のお店は新店で、

会社の偉い人(ナンバー2?か3?)が関わっていると聞きました。

 

まず、思ったのが、「なぜ俺なのか」でした。

行くお店の先々で上司に怒られ続け、従業員さんに嫌われてきた、

仕事もできない私が適任ではないと自分でも分かっていました(笑)

 

場所も駅の高架下。立地はあまりよくなかったのですが、

鉄道会社も関わっているお店で規模感が段違いでした。

オープン準備も大変でしたが、何とか乗り越え。

 

そして、オープン当日になりました。

会社のナンバー2は来ませんでした(笑)

それでも重役や、市の役人が来て、

式典が催されました。

なぜか私も上司を差し置いて、スピーチをして地元紙に小さくですが載りました(笑)

 

暫くは、楽しく新店で頑張ろうと心機一転頑張っていました。

ですが、楽しい期間はそう長くは続きませんでした。

そうです。このお店でパワハラの被害に遭ったんです。

 

パワハラそして、脱サラへ!!!

この重要なお店で、自分の運命を変える出来事が起こります。

 

ですが、それは、また次回にお話します

 

今回もお読みいただきありがとうございました^^

また次も読んで下さい^^

 

フォロー・拡散お願いします^^

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